インドネシア・ジャカルタ – 2025年9月10日 – アジア太平洋地域を代表するデータセンタープロバイダーであるプリンストン・デジタル・グループ(PDG)は本日、プルタミナ・パトラ・ニアガ社との戦略的提携を発表しました。これにより、インドネシアでの運用全体において、ディーゼル燃料の代替として水素化植物油(HVO)の導入を推進します。 この画期的な取り組みは、PDGがスコープ1排出量を削減し、同地域における持続可能なデータセンター運営を推進する上での重要な一歩となります。
HVOは、100%植物油、動物性油脂、または廃食油から製造される再生可能なバイオ燃料です。従来のバイオディーゼルとは異なり、化石ディーゼルに非常に近い特性を持っていますが、燃焼時の排出が少なく、温室効果ガスや粒子状物質を大幅に削減します。非常用発電機の燃料をHVOに切り替えることで、PDGは二酸化炭素排出量を最大70~90%削減できると見込んでおり、同時に窒素酸化物や粒子状物質などの有害な汚染物質を低減することで、地域の空気質の改善も図ります。
「プルタミナ・パトラ・ニアガ社との提携は、アジア太平洋地域全体での責任ある持続可能な成長に向けたPDGの取り組みを証明するものです」と、PDGの最高執行責任者兼共同創設者であるヴァルーン・ラガヴァン氏は述べます。「インドネシアのデジタル経済が急速に拡大する中、PDGは拡張性と持続可能性を兼ね備えたデータセンターを通じて、この変革を支えています。インドネシアにおけるHVOの導入は、スコープ1排出量を削減し、エネルギー転換を加速させるという当社の戦略における重要な一歩であると同時に、この地域における持続可能なデジタルインフラの新たな基準を打ち立てるものです。」
PDGによるHVOの導入は、インドネシアの脱炭素化目標に沿うだけでなく、化石燃料からよりクリーンで持続可能な代替エネルギーへの移行を加速させる、世界全体で進む取り組みの推進にも貢献します。
「PDGとの本提携は、戦略的パートナーシップを通じてインドネシアの持続可能性への道のりを加速させるという当社の使命における重要な一歩です」と、PT プルタミナ・パトラ・ニアガのセントラルマーケティング&トレーディング担当ディレクターであるアリムディン・バソ氏は述べます。
アリムディン氏はさらに、プルタミナ・パトラ・ニアガが現地生産のHVOを通じてPDGを支援できることを誇りに思うと付け加えます。 「エネルギーソリューションプロバイダーおよび脱炭素化パートナーとして、プルタミナ・パトラ・ニアガは当社の『Pertamina One Solution』プラットフォームを通じて、よりクリーンな燃料を供給するだけでなく、統合された物流およびインフラ支援も提供しています。データセンターなどの重要インフラにクリーンな燃料を供給することで、急成長している業界における排出量の削減に貢献するとともに、インドネシアの2060年ネットゼロ目標とエネルギー転換を推進しています。」
インドネシアの国営エネルギー企業であるPTプルタミナ(Persero)の商業・貿易部門を統括するプルタミナ・パトラ・ニアガ社は、国内におけるHVO供給の可用性と拡張性の確保において重要な役割を果たしてきました。今回の提携を通じて、PDGとプルタミナ・パトラ・ニアガは、データセンター分野における責任あるエネルギー利用の新たな基準を確立することを目指しています。この取り組みは、2030年までにスコープ1およびスコープ2排出量のネットゼロを達成するという、PDGのより広範なコミットメントの一環です。
プリンストン・デジタル・グループについて
プリンストン・デジタル・グループ(PDG)は、インターネットインフラの開発・運営を手掛けるリーディング・カンパニーです。シンガポールに本社を置き、シンガポール、日本、インド、インドネシア、中国、マレーシアで事業を展開しており、同社のデータセンターポートフォリオは、アジア太平洋地域で最も急成長しているデジタル経済圏におけるハイパースケーラーや企業の拡大を支えています。詳細については、www.princetondg.com をご覧いただくか、LinkedInでフォローしてください。
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